大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

地鎮祭・上棟式おめでとうございます

今週も完成見学会 開催しています

 

丹波店では丹波市春日町にて完成見学会を開催でスン

ナチュラルモダンスタイルのこだわりの空間をご覧いただけます!

 

太陽光発電システムや床下暖房システムも搭載しております。

 

是非あったか床下暖房システムを会場にて体感してみてください

 

明日11月26日まで開催中

ぜひご来店ください。

 

 

とても寒くなってきました

使い捨てカイロの話題が出ていました。

じつは日本のメーカーが40年以上前に開発した

20世紀の大発明品なのだそうです。すごいです。

使い捨てカイロが温まるのは、

鉄がさびる化学反応と同じ原理で、

鉄は空気中の酸素と反応して酸化する(さびる)時に

酸化熱を発生させますが、使い捨てカイロは

そのメカニズムを利用しているとのことです。

カイロの中には鉄粉や水、活性炭、塩類、保水材などが

入っており、外袋を開けるとカイロを包む布の小さな穴から空気が入り、

中の鉄粉の酸化が始まって熱を発生させるという仕組みなのです。

水や塩は酸化のスピードを速め、活性炭は空気を多く取り込んで、

反応を持続させる役目を果たします。

日常見かけるさび(鉄棒や釘などのさび)は、

ゆっくりと反応が進むため触っても熱を感じませんが、

使い捨てカイロは布の中で一気に酸化させるため、

温かいと感じるのです。下着などの上からつけましょう。

手軽で便利な使い捨てカイロですが、

使用中に注意したいのが「低温やけど」。

低温やけどは、体温よりやや高い温度(40~60℃)の熱源に

長時間接触することで、皮膚に紅班や水泡などの症状を起こす温熱熱傷です。

自覚症状を伴わずに重症化する恐れもありますので、

普段から正しい使い方を心がけてくださいね。

【低温やけどを防ぐには】

◆カイロを直接肌に当てて使わない。下着などの上から付けるか、

ハンカチなどに包んで使用する。

◆同じ場所に長時間使わない。下着などに「貼るタイプ」も

時々位置をずらし、熱すぎると感じたらすぐに外す。

 

と書いてありました。気を付けます。

 

北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら森下住建へ 

 

本日のスタッフM・BLOG更新担当 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS 

高速のインターの近くで、「1袋500円」の熊本みかんを

買ってみました。今までに出会わなかった味でした。

写真 2017-11-25 16 27 18

1ページ (全3ページ中)