本日は「あやべ水無月まつり」のため綾部の街がとーっても賑わっております。

明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされるそうで、

現在は平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ

色とりどりの燈篭が由良川に流されます。

打ち上げられる花火と真っ暗な中由良川をゆらりゆらりと流れる燈篭

昔は燈篭の数が多かったので、

由良川がたくさんの優しい光でいっぱいになっていた光景を今でも覚えています。

 

で!花火といえば!

小学生の時だったかな~

株式会社さとうさんが仕掛け花火を協賛されておられたんですが

さ と う という文字が浮き出てくる仕掛け花火がありました。

が・・・

浮き出たさとうの「さ」の字が180度回転していて

反対向きの さ になっていた事があり

父親が手をたたいて大喜びしてたのを思い出します(*'▽')

コロナの頃は、花火大会が中止になったり屋台も無かったりと寂しい7月でしたが

賑やかな水無月さんが戻ってきてくれました!(^^)!

お天気も良く風も少しあるので、ステキな花火が見られそうです(^-^)

さて(=^・・^=)写真撮影にでも行ってみようかな

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