先日、9月11日に公開された映画『ルックバック』を観てきました。

藤本タツキさんの漫画『ルックバック』を原作に、是枝裕和監督が実写映画化した作品です。
劇場版アニメも観ていたので、実写ではどのように表現されているか、公開前から気になっていました。
藤本タツキさんの作品としては、今回が初の実写映画化となります。
藤野役を出口夏希さん、京本役を蒔田彩珠さんが演じています。
原作は、漫画を描くことを通して出会った二人の少女、藤野と京本の13年間を描いた物語です。
「漫画を描く」という一つのことをきっかけに出会った二人が協力し、それぞれの人生を歩んでいきます。
二人が一緒に漫画をつくり上げていく姿を見て、改めて「ものづくり」について考えさせられました。
これは建築にも共通するところがあると思います。
建築も、一人では住まいを完成させることはできません。
お客様、業者様、職人様、メーカー様、そして社内のスタッフなど、たくさんの人が関わり、一つの住まいが完成します。
そう考えると、家づくりも一人で完成させるものではなく、「みんなで一緒につくる仕事」なのだと改めて実感しました。
普段自分が携わっている建築についても改めて考えることができました。
チカラをあわせてつくり上げる大切さを感じられる作品です。
皆さんもぜひ、一度ご覧になってみてください。