寒さが増して外に出るのが嫌な時期になってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

私は最近休みの日があれば、古民家カフェや有名建築家が設計した建築を巡ったり、美術館に行って作品を鑑賞したりしています。

意外とリラックスできますし何より楽しめます(笑)

 

 

さて、今日は先日訪れた奈良県の建築をご紹介したいと思います。

最初に訪れたのは、奈良駅のすぐ隣にある「奈良商品開発センタ」へ行きました。

2022年に開設された建物で1,2階に機械、要素技術開発実験センタがあり、6階にはカフェやレストランもあります。

建物のデザインは建築家の「隈研吾氏」に委託されました。木の格子などの木材を多用したデザインになっていて

隈研吾建築だとみてすぐわかるほどの特徴で迫力もすごかったです。

隈研吾氏は木材で表現するデザインの建築物を多く手掛けてらっしゃるので他の建築も訪れてみたいです。

 

続いて、奈良市にある「入江泰吉記念奈良市写真美術館」へ訪れました。

建築家・黒川紀章氏による設計で1992年に開館されました。

1階にはカフェも併設されており、地下は展示室になっていました。

名前の通り、写真家・入江泰吉氏の作品が展示してある美術館でした。展示では戦争の時代から現代までの写真が展示してあり、

時代の流れを感じさせられる施設になっていました。

好きな建築家の一人でもある黒川紀章氏の作品を見れてとても満足です(笑)

他にもたくさんの美術館や施設を設計されてるので、訪れたいと思っています。

 

 

建築家によって特徴だったり、コンセプト・デザインが違い、実際に訪れてみることで勉強になりますし、面白く何より楽しいです(笑)

少しでも建築に興味のある方は是非是非、一度足を運んで見て楽しんでみてください。

 

 

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