大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

完成見学会好評開催中!

綾部店では、明日42日(日)まで完成見学会を開催致します。

是非ご予約お待ちしています

 

今日から4月、「桜」も満開です

3月から4月に変わるとき新しい「年度」が始まります。

ところで、この“年度”はなぜ4月スタートなのでしょうか?

ふと不思議に思いました。

 

今日から、新しい年度がスタートします。

入学、入社と新生活が始まる方も多いと思います

おめでとうございます!。

 

ところで、1年は11日から始まっているのに、

新しい年度は41日から始まります。なぜなのでしょう?

 

年度とは?

「暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間」の

ことをいうそうです。

年度は目的に応じて定められた1年間のことをいうことのようです。

 

4月をスタートする年度は

どういった目的で定められたものなのでしょうか?

 

会計年度があります

「会計年度」とは「国および地方公共団体の歳入・歳出の

くぎりとされる期間で、日本では、41日から

翌年331日までとする」と決められています。

この会計年度が、4月スタートの年度の元になっているそうです。

 

明治時代になると税金は、年貢として「お米を納める方法から現金による納付に変わり」

お米の収穫からお米を売り、現金化して納税することが必要になりました。

納税までの期間と、納税を受けての予算の組み立てを行う期間を考えて、

4月スタートになった、という説もあるそうです。

 

明治時代に会計年度が4月からスタートになったことで、

国や県から補助金をもらっている学校もそれに合わせて

4月入学とするようになり、

国からも会計年度と学校年度を揃えるよう指導があったともいわれています。

そして、新卒の一括採用が一般的となったことで

4月に新年度がスタートする民間企業が多いということだそうです。

 

期待と不安が入り混じる桜の季節!

新生活をスタートする人をイシンホームは応援します。

 

北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら森下住建へ 

本日のスタッフMBLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS.この車は、神車です!

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