大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

綾部市青野町と丹波市春日町で完成見学会開催中!

 

明日、1218()まで綾部市青野町と丹波市春日町にて

完成見学会を開催中。

イシンホームの安心安全快適な標準装備、

実例のお住まいをぜひ会場にてご覧ください^^

ご予約お待ちしています

 

 

先日、銀行の方との会話の中で

「ロールオーバー」の話が出ていました。

少し調べてみました。

NISA口座で資産運用を行う際、

ロールオーバーの知識について不安を覚える方もいるそうです。

NISAは中長期的な視点で資産運用をすることが大切なので、

「ロールオーバー」は、ぜひとも理解しておきたい仕組みだそうで、

「ロールオーバー」の概要や「ロールオーバー」しない場合の流れ等について、

アウトプットしてみます。

これからNISAを始める方、

NISAの非課税期間が終わりそうな方等に興味がある内容です。

 

そもそもNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)とは?

8年ほど前にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度ですね。

株式や投資信託といった金融商品に投資を行った場合、

通常、譲渡益や配当等に対して20%ほどの税金がかかります。

NISAでは毎年非課税投資枠が設定され、一定金額の範囲内であれば

これらの利益が非課税になります。

たとえば株式投資信託に投資した場合、「値上がり益」と

「普通分配金」が非課税になります。

NISAには、成人が運用できる「NISA」と「つみたてNISA」、

未成年でも運用できる「ジュニアNISA」の3種類ですね。

 

その中で

「ロールオーバー」とは、NISA口座の非課税期間が終了したあとに、

金融商品を翌年の非課税投資枠へ移管することで、

ロールオーバーには、「金融商品が非課税投資枠の上限を

超えていても移管可能」であることや、

「非課税投資期間を最長10年に延長できる」等のメリットがあります。

ただし、「新しいNISA口座の投資枠が制限される」

「利益の出ていない金融商品は非課税の恩恵を受けられない」等の

デメリットも考慮しなければなりません。

NISA口座のロールオーバーは、これらのメリットとデメリットをしっかり考慮したうえで行いましょう」と記載がありました。

早い目に、意思表示のハガキを投函してください。

 

 

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本日のスタッフMBLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

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PS 京都国立博物館が、素敵です!!

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