大阪・中ノ島にあるウォルドーフ・アストリア(Waldorf Astoria Osaks)は
ヒルトンが展開する最上位ランクの超高級ブランド。
ヒルトンブランドの中でも一番格式が高いホテルです。

その中にある、”ホテルの心臓”といわれる”メインロビーラウンジ
『ピーコックアレー(Peacock alley)』に連れて行ってもらいました。

今、SNSでバズってる?の表現がぴったりの映え空間。
格式高いホテルの中で、夜はドレスコードもあるので、かなりハードルが高いという先入観がありましたが
行ってみると、マダムが数組の中に、ベビーカーに乗った赤ちゃん連れのママたちがたくさん。
今、都会の若ママたちはこんなラグジュアリーなとことでママ会するんだ~
と、ちょっと驚いた反面、ぐっとハードルが下がって気が楽になりました。
ホテルのロビーラウンジは騒がしくてせかせかしているイメージなのに
ここは、別空間。
28階と29階に位置した大空間のロビーに広がる高い天井に、柔らかなライティング
孔雀(Peacock)の羽をモチーフにした優雅なデザインが、静かで落ち着いた大人の雰囲気をかもしだしていました。

※Babyちゃんたちも、小さな子供ちゃんたちも、場を察してか・・・みんなとても静か(笑)
窓際の席を予約してくれていたので、目の前にはスカイビルが見えて最高の眺め。

夜景が見える時間まで居たかったのですが、夜のラウンジになると
お値段がビックリ価格になるので、タイムアウト(泣)
でも、非日常を味わえて、ゆったりした時間を過ごすことができました。
そして、トイレには噂の巻き巻きタオル

全てにおいて『最高』の2文字がついてくるラグジュアリーホテルでした♡
また、クリスマスが近くなると登場するグランフロントの北館ナレッジキャピタルの巨大ツリーを
今年は、プライベートで観ることができました。

とても贅沢で、非日常な休日を過ごすことができて幸せでした。