たまたまネットニュースを見ていたのですが、
国交省の調べで
2025年8月の住宅着工数が減少し続けている結果が出ているみたいです。
要因としては
・4号特例の撤廃による2階建て住宅の構造計算・省エネ計算の提出書類作成の時間
・それに伴い指定検査機関の審査業務量の増大による審査期間に時間がかかる
が主な要因で住宅着工許可の証である確認済証の発行に時間がかかり
なかなか着工できない要因かと思います。
また、補助金のからみで長期優良住宅の件数も増えている。
この長期優良住宅も審査期間にかなりの時間がかかり
なかなか着工できなく減少している要因かもしれません。
そんなかでも都道府県別の調査によると
京都:52.6% 兵庫:8.1%
と着工数が増加しているみたいです。
この流れのまま
確認申請の流れがもっとスムーズに
なっていってほしいことを祈るしかありません。