レンガ調の外壁×瓦屋根が映える南欧風の外観。
広々LDKや家事ラク動線、家族が集まる畳コーナーなど、
暮らしをもっと楽しくする工夫がいっぱいです
ぜひご来場ください。スタッフ一同お待ちしています。
最近、お客様と「固定資産税」の話になりました。
少し調べてみました。
固定資産税とは、土地や建物などの不動産を
所有している人に課される地方税で、
毎年必ず納めなければならない税金です。
納税額は資産の評価額によって決まり、市区町村ごとに課税されます。
不動産を所有しているだけで発生するため、
住んでいなくても課税対象となる点が特徴です。
概要だけでも、知っていたらいいと思います。
「課税主体」(租税支払の義務を有する者)は、
固定資産所在の市町村です。都道府県ではないです
「課税客体」(課税の対象とされる物や行為)は、
固定資産の保有です。
「納税義務者」は、1月1日現在に所有者として登記・登録している者です
1月1日が、賦課期日(課税要件が確定する日)ですね。
「課税標準」(各種税金の課税金額を計算するにあたって
標準となるもの)は、固定資産課税台帳価格です.
売買価格ではないんですね。
「徴収方法」は、普通徴収です。特別徴収ではないですね。
もう少し、詳しく見ていくと
「課税標準」は3年に1度見直しされます。
「免税点」(固定資産税の課税標準額が一定の金額に満たない場合は、
固定資産税が課税されません。)は、土地が30万円
家屋が、20万円、売却資産が150万円です。
「税率」は、標準税率100分の1.4
課税標準の住宅用地の特例として、200㎡以下部部分は、6分の1
200㎡を超える部分は、3分の1になります。
税額の特例として、新築住宅(家屋)の翌年から3年間、
2分の1、床面積120㎡までの部分、減額されます。
摘要を受ける新築住宅は、床面積50㎡以上280㎡以下です。
「固定資産税の納期」は、4月7月12月2月中において
該当市町村が条例で定められます。
とても勉強になりました。
PS 3歳になったばかりのお子様に「パズル」を教えていただきました!!