大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

桜・さくら・サクラ!

朝夕、まだまだ、寒いです。

油断していると、風邪ひきそうです。

 

今日は、あまり知られていない「相続」について

アウトプットしたいと思います。

 

相続とかって言う言葉をよく聞かれると思いますが、

「相続人」になれる人は一体誰なんでしょう?

「相続」とは、死亡した人の財産を、残された人が承継することをいいます

死亡した人を被相続人、

財産を承継する人を相続人といいますね。

 

相続になれる人は、

民法では、相続人の範囲を被相続人の配偶者と

一定の血族に限っています

これを「法定相続人」と言いますね

配偶者は常に相続人となり、それ以外の血族は、

第一順位は子。

第二順位は直系尊属(父母、祖父母など。子供がいない場合に相続人となります)

第3順位は、兄弟姉妹(子も直系尊属もいない場合は相続人となります)

その順番で先順位から相続になります

近年、両親がすでに死亡している、独身の方の

相続(第3順位の相続が増えています)

 

 

次回は「遺言」について、

アウトプットしてみます。

 

 

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本日のスタッフM・BLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS.

夜桜、とってもきれい!

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