山田 敏幸/ホームアドバイザー・現場監督 自己紹介へ

手持ち花火

公開日:2025/09/13(土) 更新日:2025/09/10(水) 営業山田 敏幸/営業

私が子供の頃はちょっとした広場やご家庭の庭先で

手持ちの花火や地面におく噴出花火、打ち上げ花火をしている風景を

よく見かけたように思いますが、最近はどうなのでしょう…

個人的にはあまり見かけることがなくなったように感じますが (-`ω-) .oO

やはり危険性であったりご近隣に対しての配慮であったり、ゴミや片付けなどのマナーなど

時代の変化と共により厳しくみられる娯楽になったのだと思います

 

確かに昔と比べると現在より家の回りは、ほぼ田んぼだったのでご近隣に対しては

大きく気にする事が少なく、むしろ「やっとるねぇ」っと声をかけてもらったりと

夏の風物詩をお隣さんも交えて楽しむ光景が思い出として残ってます。

なんだかんだ、我が家は毎年庭先でとっても小規模ですが自宅花火を楽しんでます \( *´ω`* )/

火事などの危険が無い様に消火用の水を用意し、ご近所さんの迷惑とならないように大声は出さず…

 

楽しんでる姿が昔の光景とは違うなんともシュールな感じにも見えますが、それぞれ点火してから終わるまでの

数秒間にほのぼのさせてもらいます ˙˙ )

と、それは束の間で

点火用のろうそくが溶けきる前に用意した花火をできるだけ使い切りたい思いで

花火点火→消える前に次点火→また次点火 ・・・・・

楽しんでいるとは裏腹で、ものの7~8分で終わってしまいます(笑)

でも最後にとっておくのは

みんな大好き “線香花火” まったりとしてしまいますね (*´﹃`*)

 

花火大会などで見る大きな花火も、自宅でする小さな花火も

終った後はその余韻が残るのか、すごくしんみりとしてしまいます。

なので自宅でする手持ち花火の終わると「今年の夏ももう終わりだなー」

という感じになり気持ちが秋へ向かっていく感じです(^^ゞ

 

季節ごとに感じられる風物詩、四季のある日本ならではの楽しみ方だと思うので

大切に残していきたい文化の一つですね

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