2023年にリニューアルオープンした、福井県勝山市にある「福井県立恐竜博物館」へ行ってきました。
この博物館は、「自然と共生」をテーマに、建築家・黒川紀章氏によって設計されました。

建物を見学していると、細かな部分までさまざまな工夫がされており、
特に印象に残ったのがセンターホールの天井にあるトップライトです。
自然光を取り込む役割を持つトップライトですが、その形状は恐竜にちなんだ「卵型」になっていました。
恐竜博物館という施設の特徴を、建築のデザインにも取り入れるという発想がとても面白く、細部にまでこだわりを感じました。


施設内は地下1階から地上3階まであり、各フロアでさまざまな展示や体験を楽しむことができました。
51体もの恐竜骨格をはじめ、千数百点にも及ぶ標本が展示されており、その迫力には圧倒されました。
現代では考えられないほど大きな生物が、かつてこの地球に存在していたと思うと、
想像するだけでもものすごく興味が湧いてきますね。
恐竜の歴史や自然について学べるだけでなく、建築としても多くの魅力が詰まった素晴らしい施設でした。
年間を通してさまざまなイベントも開催されているようですので、ぜひ皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。