大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

6月7日・8日は福知山市と丹波市で完成見学会開催します!!

公開日:2025/05/31(土) 更新日:2025/06/08(日) 大嶋 康久/営業営業

デザイン性と暮らしやすさを兼ね備えたお住まいを

ぜひご見学ください。御予約お待ちしています。

 

先日の「地鎮祭」の時に教えていただいた、

529日「幸福の日」は、「529」を「こうふく」と読む語呂合わせをもとに誕生し、

「世界中の人々が幸せで平穏に暮らせることを祈る日」とされているそうです。

お客様も幸福の日に「内祝い」本当におめでとうございます。

 

1つ前のブログのタイトル「勉強へ」に刺激をもらいました。

 毎日仕事をしている社会人が「勉強」の習慣を続けるのは、

そう簡単なことではありませんね。

そのため、「1日勉強を休んだら その後一切ノートを

開かなくなった」という方もいるでしょう。

しかし、「勉強」は続けることで身になっていくものですね。

続かないと悩む方が多いですが(当然私もです)、

どうすれば習慣化できるのか、おすすめの方法を習得しました。

 

コツ1. 勉強する理由を明確にする

社会人は常に勉強をしていくことが強いられますが、

ある程度ゴールを決めておかなければ、走り続けることはできませんね。

資格取得やスキルアップなどの明確な目的があれば、

それに向けてノートを開きやすくなるはずです。

そこで、まずは勉強をする理由を明確にしておきましょう。

なぜ仕事をしながらも勉強をしなければならないのか、

その理由が分かっていると勉強へのモチベーションも

維持させやすくなりますね。


コツ2. 少しずつ勉強時間を増やしていく

「勉強=長時間」が必ずしも良いとは限りません。

なぜなら、知識の定着には反復させるための日数も必要だからです。

特に、忙しい社会人の方は勉強時間の確保が難しいことが

ほとんどですね。無理に長時間を確保しようとすると、

いつまで経ってもノートが開けません。

だからこそ、少しずつでも時間を確保していくことが大切なのです。

最初から長時間を目指さず、少しずつ勉強時間を延ばせるようにしていくと

継続しやすいです。

 

コツ3. 自分に合った勉強法を発見する

「早朝の方が集中できる」という方もいれば、

「朝が苦手だから夜に勉強をしたい」という方もいるように、

勉強のやり方は人によって様々。

合わない方法で頑張ろうとしても、ストレスが溜まる一方です。

しかし、自分に合った勉強法を見つけることができれば

継続もさせやすいはず。勉強の効率を考えることも大切ですが、

自分に合うか合わないかで判断することも大切ですね。

 

コツ4. 計画やタイムスケジュールをしっかりと立てて実行する

毎日仕事に励む社会人は、業務に優先順位を立てながら

スケジュール管理をして仕事を進めますよね。

だからこそ、やるべきことが明確になり計画的に仕事ができるのです。

それと同じことを勉強でも実践しましょう。

漠然と「勉強をしよう」と考えるのではなく、

「いつどんな内容を勉強するのか」を事前に決めておくと、

スムーズに勉強に取りかかることができるはずです。


コツ5. 「ここまで勉強したらスイーツを食べる」など、

自分で上手にモチベーションを保つのがいいです。

「勉強をしなければ」という気持ちはあるものの、

その使命感に応じて勉強を進めるのはそう簡単ではありません。

人間なので、時には怠けたくなることもありありです。

しかし、自分を甘やかし続けるといつまでも勉強が進みません。

そのため、甘やかすのは勉強を頑張った後と決めておきましょう。

「勉強が終わったら大好きなものを食べよう」

「このページまでやったら後は趣味の時間に費やそう」

そうやって自分なりにモチベーションを保つ工夫をすれば、

勉強を習慣化させやすいはずです。

自分なりに無理なく勉強ができる工夫を考えてみましょう。

 

あっ大好きなスイーツばかりが、記憶に残ってしまいました。

 

PS.日光東照宮の「交通安全」のお守りをいただきました。

1ページ (全5ページ中)