GWも終わり本日から仕事に復帰される方がほとんどだと思います。
連休はゆっくり過ごすことができましたでしょうか。
最近は朝夜と肌寒い日が続いていますが体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
先日お休みを頂き今話題の映画、鈴木亮平と有村架純主演の「花まんま」を鑑賞してきました。
朱川湊人が直木賞を受賞したベストセラー小説が映画化され、妹の幸せを願う兄と、ある秘密を抱えた妹との兄妹愛を描く内容となっています。
『そして、バトンは渡された』『九十歳。何がめでたい』などを手がけた、前田哲が監督を務められた作品です。
「花まんま」とは何かご存知でしょうか。
子供がままごとで作った花の弁当を意味しているそうです。
私もこの映画を見るまでは知りませんでした・・・
この「花まんま」が中心となって様々な思いだったり関係を繋げていく物語でした。
舞台が大阪となっており、主演2人の関西弁がものすごく新鮮で、
映画終盤の2人の演技が演技とは思えないくらい自然体でものすごく感銘を受けました。
また、所々バラエティ要素も加わっており見る人が楽しめるような工夫もされておりました。
観るは迷っている方は是非この流行りに乗って観てみてください!