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最近、シャープペンシルの替芯を買う機会があり
細さや、硬さと濃さがあるのを思い出しました。
鉛筆やシャープペンシルはあまりにも
身近過ぎて、気にもとめない空気みたいな存在かもしれません。
だけど、聞かれてみるとわからないこともたくさんありました。
そんな身近な鉛筆の秘密を少し調べてみました。
1、まず、鉛筆って、なぜ消しゴムで消えるのでしょう?
鉛筆で、紙に描かれた線は、どんな風になっていると思いますか?
実は、鉛筆の芯に入っている黒鉛が、
なので、
だから、消しゴムで消えるのですね。
だけど、力を入れすぎると黒鉛が潰れて、
そもそも、いつから、鉛筆は使われ始めたのでしょう?
記録に残っているのは、徳川家康に鉛筆が献上されたとあり、
だけど、とても貴重なものだったので、
本格的に鉛筆の輸入が始まったのが、明治維新後だそうです。
現在の三菱鉛筆で当時は、
その後、徐々に広まり一般の人たちも、
HはHard ハード:硬い
BはBlack ブラック:黒い
の最初の文字を撮ったもので、
そして
FはFirm ファーム:しっかりした
という意味があります。
これは、
鉛筆の芯は、黒鉛と粘土を混ぜる割合によって、
例えば、HBの鉛筆は、黒鉛が65%、粘土が35%
日本工業規格、JISが決めている鉛筆の芯の硬さと濃さは、
6H 5H 4H 3H 2H H F HB B 2B 3B 4B 5B 6B 7B 8B 9B
の17段階あります。
鉛筆の形が、
お箸にも、6角形のものがありますね。
私たち人間の手にフィットしやすいようです。
それに転がりにくいのも、助かりますね。
他にも、丸や三角、五角形、四角形、
とても馴染みのある鉛筆
文字を書くのはもちろん、絵を描くときにも大活躍ですね。
最近は、
こういった身近なものも、
基本的に、マークシートの印なので、
1.4mmの2B買いました!
PS.アレクサに会いました!