減震ブレーキ工法

イシンホームの地震対策、分かりやすいアニメでご覧ください

住宅の専門家でも間違いやすいポイントですが、実は、家が強い「耐震」だけでは、家族の命は守れません。
阪神大震災でも、ケガや、亡くなられた原因は、家具や家電の下敷きになったケースが非常に多いのです。
そこでイシンホームは、「地震から家族を守る家造り3カ条」にのっとり、災害に強い住宅をつくっております。

地震から家族を守る家造り3箇条

  1. 揺れない家にする
  2. 地震に強い丈夫な構造
  3. 非常用電源になる防災発電屋根

 

防災科学研究所での耐震実験により安全性能が科学的に立証された

つくば市文部科学省 防災科学研究所(茨城県)で阪神大震災が四回連続起きた場合を想定したハードな実験が行われました。(屋根裏に3tの鉄板、屋根裏に1tの鉄板で負荷をかけています。)

実験は東京大学、九州大学、工学博士の協力により厳密な測定のもと科学的に耐震技術が研究されました。
阪神淡路大震災と同じマグニチュード7の揺れで実験した結果あっという間に家具や食器は吹き飛びました。
その実験を4回繰り返して専門家たちが各所を点検して回ったが躯体においてはほとんど異常も感じられず、クロスの部分においてわずかな亀裂が見える程度。

さらに重要な構造部には全く損傷がないという結果強さと安心が科学的に裏付けられました。

 

減震ブレーキ工法

つくばで実験した耐震住宅の下に、減震ブレーキを約100個付けて、実際の地震の揺れより大幅に揺れを押さえます。

この「減震摩擦工法UFO―E」は従来のイシンホームの耐震構造にさらに減震ブレーキを施工した工法で、「地震力や加速度や層せん断力が半減」する装置です