東京オリンピックの年2020年の大河ドラマが、
明智光秀の生涯を描いた「麒麟がくる」に決まりました。
美濃の斎藤道三の家臣から本能寺の変まで、智将明智光秀が
どう描かれるのか楽しみです。
麒麟について今回の企画意図は「王が仁ある政治を行うときに
必ず現れるという聖なる獣」ということだそうです。
これまで明智光秀は悲運の将や、裏切り者のように描かれるのが
多かったですが、今回は光秀からみた戦国時代、どんなドラマに
なるのか楽しみです。
福知山市の経済効果もかなり大きいと予測されています。
福知山城もガラシャが嫁いだ宮津の細川家もありますし、
京都北部の観光地も観光客で賑わい、大きな地域おこしになれば
良いですね。